「CM Locker」ロック画面のカスタマイズ【XPERIA Z5】
ロック画面にさまざまな機能を追加しよう
ホーム画面のデザインにこだわるのもいいが、ホーム画面以上に頻繁に目にする画面といえばロック画面。ロック画面アプリをインストールすることで、ロック画面にさまざまな機能を割り当てることができる。
ロック画面アプリの中でも人気なのが「CM Locker」だ。ロック画面を下から上にスワイプするとメニューが表示され、トグルスイッチ、キャッシュクリーナー、電卓、ライト点灯、よく使うアプリの起動(パスコード設定時は解除が必要)などを行える。
また、ロック画面から起動できるデフォルトのカメラアプリを変更できるほか、パスコードの入力を一定回数間違えると自動的にフロント亀rたで撮影を行う侵入者撮影機能なども備える。よりスタイリッシュなロック画面アプリとしては、「Hi Locker」などもおすすめだ。こちらは、指定したWi-Fiに接続時は自動的にロックを解除してくれる機能などが便利。
「CM Locker」でロック画面より便利に使いこなす
1・「通知へのアクセス」を許可しておく
アプリを起動すると「通知へのアクセス」の権限が決められるので、チェックを入れて許可しよう。
2・ロック画面のメニューを表示する
ロック画面に移行する。下から上にスワイプするとメニューが表示され、CM Lockerの各種設定、トグルスイッチ、電卓や伝統、アプリ起動などを行える。ロックの解除は右にスワイプ。
3・CM Locker側でパターンロックを設定
本体設定の画面ロックは無視されるので、「パスワード」をタップして、CMLocker側で画面ロックのパターンを設定しておこう。Xperia Z5の指紋認証には現行執筆時点で未対応。
4・「侵入者撮影機能を有効にする」をオン
「侵入者」をタップして「侵入者撮影機能を有効にする」をオンにしておけば、「間違えたコード」で指定した回数以上パスコードの入力を間違えると、フロントカメラで撮影を行う。
5・デフォルトで起動するカメラアプリを変更
設定画面を左にスワイプして「Toolbox」→「Set default camera」をタップすると、ロック画面から起動できる標準カメラアプリを変更できる。
スタイリッシュな「Hi Loker」もおすすめ
「Hi Loker」は、下部中央の白丸アイコンを上にスワイプすると、ロック解除やアプリアイコンが扇状に表示されるスタイリッシュなデザインが特徴。登録したWi-Fi接続時はロックが自動解除される機能も便利。